今年の春運(yùn)（春節(jié)＜舊正月＞の帰省?Uターン ラッシュに伴う特別輸送體制、17年の春節(jié)は1月28日）が始まって間もなく、大連市旅順口區(qū)の企業(yè)が獨(dú)自に開(kāi)発したスマートロボット「小雲(yún)」が、大連駅の構(gòu)內(nèi)で正式に勤務(wù)開(kāi)始し、旅客から好評(píng)を博している。中國(guó)放送網(wǎng)が伝えた。

この名前は大連駅全國(guó)労働模範(fàn)の劉暁雲(yún)氏にちなんでおり、東北地區(qū)初の、駅構(gòu)內(nèi)で働くスマートロボットだ。

同ロボットには、駅構(gòu)內(nèi)のガイド、改札、払い戻し、授乳室、荷物の運(yùn)搬、預(yù)金引き出し、VIP、荷物預(yù)かりなど、大量のデータと総合情報(bào)が記録されている。旅客は電子パネルをタップして関連情報(bào)を調(diào)べることも、音聲で質(zhì)問(wèn)することも可能で、実用的で正確なサービスを受けることができる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年1月20日