外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?2日に行われた定例記者會見で、「米國を含む関係各方面とともに、朝鮮半島の核問題をめぐる情報交換と協(xié)力を強化し、交渉再開の糸口をともに模索して見つけだしたい」と述べた。新華社が伝えた。
【記者】楊潔チ國務(wù)委員と米國のティラーソン國務(wù)長官が21日に電話で會談した。報道によると、雙方は朝鮮半島の核問題にともに対処することで同意したという。狀況をさらに詳しく説明してくれるか。
【耿報道官】楊國務(wù)委員とティラーソン國務(wù)長官の電話に関しては、すでに狀況を伝えた。
重ねて申し上げたいのは、中國は朝鮮半島の非核化の実現(xiàn)という方針を堅持し、朝鮮半島の平和安定の維持という方針を堅持し、交渉と話し合いによる問題解決の方針を堅持するということだ。中國は朝鮮半島問題の負(fù)のスパイラルをうち破るべく努力し、各方面の関心と朝鮮半島の現(xiàn)実的狀況を総合的に考慮することを土臺として、朝鮮半島の非核化と調(diào)停メカニズムの「同時進行」への転換という解決策を提示し、これによって六者會合の再開を後押ししたいと考えている。
中國は米國を含む関連各方面との情報交換と協(xié)力を強化し、交渉再開の糸口をともに模索して見つけだし、朝鮮半島の平和安定を維持し、朝鮮半島の核問題を適切に解決するためにともに建設(shè)的な役割を果たしていきたい。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年2月23日
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