
外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は6日の定例記者會見で「米國務(wù)省が先日発表した『2016年國別人権報(bào)告』の中國に関する內(nèi)容は事実を顧みず、偏見に満ちている。中國側(cè)は斷固反対し、すでに米側(cè)に厳正な申し入れを行った」ことを明らかにした。
耿報(bào)道官は「中國は人権の保護(hù)と促進(jìn)を非常に重視している。新中國成立以來、中國の人権事業(yè)は世界が注目する大きな成果を挙げている。これは政治的偏見のない人なら誰もが否定できない事実だ」と指摘。
さらに「中國側(cè)は、各國は平等と相互尊重を基礎(chǔ)とした人権問題についての対話?交流を展開し、相互に參考とし、共同で向上していくことを目的として達(dá)成していくべきだと一貫して主張している。われわれは米側(cè)に対して、中國の人権狀況を客観的、公正に見て、人権問題を口実にした中國への內(nèi)政干渉を止めるよう求める」と述べた。
香港や澳門(マカオ)の狀況に対する同報(bào)告の非難に対しては「香港と澳門はその祖國復(fù)帰以來『一國二制度』と基本法は徹底して実施されており、香港と澳門の住民は法に基づいた十分な権利と自由を享受している。これは偏見のない誰もが一致して認(rèn)める客観的事実であり、疑いの余地がない。米側(cè)の報(bào)告は事実を顧みず、特區(qū)の事についてとやかく記述し、無闇に非難している。完全な誤りであり、中國側(cè)は強(qiáng)い不満と斷固たる反対を表明する。香港と澳門は中國の特別行政區(qū)であり、香港と澳門に関する事柄は中國の內(nèi)政であり、米側(cè)には干渉する権利がないということを改めて強(qiáng)調(diào)したい」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」」2017年3月7日
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