溫かい春の陽(yáng)気となる3月は、桜のシーズンともなる。今月14日、湖北省の武漢大學(xué)にある桜は開花しはじめたばかりであるものの、多くの花見客でにぎわった?；孟氲膜蕳@が開花し、同大學(xué)では美しい景色が広がる一方、花見客が殺到し、校內(nèi)の靜けさが壊され、教師や學(xué)生にとってはやや頭の痛い季節(jié)となっている。

同校を取材したところ、今年は今月14日から29日まで、校內(nèi)の桜が一般公開されることが分かった。ネット上で事前に実名予約しておけば、無料で花見を楽しむことができるものの、人數(shù)制限があるという。

予約は武漢大學(xué)のオフィシャルサイトか公式微信アカウントで行うことができる。3日前に予約しておく必要があり、1人につき予約は1回まで。1回につきそれぞれの身分証明証の番號(hào)を使って3人まで予約可能だ。予約完了後、來場(chǎng)者は第二世代身分証明書(香港?澳門?臺(tái)灣地區(qū)の住民の通行証、パスポート、軍官証)を使って実際に入場(chǎng)することができる。人數(shù)制限は平日1萬5000人、周末は3萬人となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月16日