清華大學(xué)2017年度卒業(yè)生の就職説明會(huì)が同大學(xué)の総合體育館で16日に行われた。清華大學(xué)學(xué)生職業(yè)発展指導(dǎo)センターの林成濤主任によると、卒業(yè)生の就職エリアの選択において、北京に殘る人數(shù)が年々下降しており、4年連続で50％以下になっているとした。中國(guó)青年報(bào)が伝えた。

同就職説明會(huì)には、中國(guó)工程物理研究院や哈爾濱電気集団、啓迪控股股フン有限公司（フンはにんべんに分）などの中國(guó)全國(guó)21?。▍^(qū)及び市）から企業(yè)255社が集まり、3萬(wàn)件以上のポストを提供したということだ。

林主任は2016年度の同大學(xué)卒業(yè)生の就職率は引き続き高く、その質(zhì)も向上し続けているという。

また「清華大學(xué)卒業(yè)生の就職率は98.5％となっており、高い就職率を?qū)g現(xiàn)している。また就職エリアの分布をよりバランスよく、最適化させている。また卒業(yè)生のうち、220人ほどは自ら進(jìn)んで末端の公的部門への就職を決めている?！哼x調(diào)生』（地方政府の黨組織が各地のエリート大學(xué)で選抜した幹部候補(bǔ)生）を展開(kāi)してきたこの8年間の間に、同大學(xué)は卒業(yè)生約1200人を末端の公的部門に直接送り込んでいる」とした。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月18日