29日午前に故宮博物院で行われた2014-16年の所蔵品整理作業(yè)総括會(huì)で、単霽翔院長(zhǎng)は、16年12月31日の時(shí)點(diǎn)で、所蔵品の総數(shù)が10年12月の180萬(wàn)7558點(diǎn)から186萬(wàn)2690點(diǎn)(貴重文化財(cái)168萬(wàn)3336點(diǎn)、一般文化財(cái)16萬(wàn)3969點(diǎn)、標(biāo)本1萬(wàn)5385點(diǎn))に増加したことを明らかにした。人民日?qǐng)?bào)海外版が報(bào)じた。
主に増加したのは新しく整理された乾隆帝の原稿や書簡(jiǎn)、甲骨文、陶磁器などの文化財(cái)(標(biāo)本)だ。単院長(zhǎng)によると、これは三年間の整理作業(yè)から得た段階的な成果で、まだ完了していない整理作業(yè)は今後も継続し、最新の所蔵狀況が隨時(shí)公表されるという。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月30日
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