國(guó)家能源局（エネルギー局）が5日に発表した資源國(guó)勢(shì)調(diào)査の成果によると、中國(guó)の海水揚(yáng)水発電所は238ヶ所（沿岸部が174ヶ所、島が64ヶ所）に、設(shè)備容量は計(jì)4208萬3000kWに達(dá)した。広東省、浙江省、福建省の資源が特に豊富となっている。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

海水揚(yáng)水発電所は揚(yáng)水発電所の新しい形式であり、関連研究は將來性が高い。國(guó)家能源局はこのほど國(guó)勢(shì)調(diào)査を展開し、その成果によると、広東省は海水揚(yáng)水発電所資源総量の27.2％、浙江省は21.8％、福建省は25.1％、遼寧省は2.9％、山東省は5.6％、海南省は13.4％を占めている。江蘇省と広西チワン族自治區(qū)は発電所の數(shù)が少ない。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月6日