対外投資とリスクに関する青書(shū)「中國(guó)対外直接投資?國(guó)家リスク報(bào)告（2017年）——『一帯一路』：海外建設(shè)の新版図」が10日北京で発表された。國(guó)內(nèi)初の「一帯一路」（the belt and road）における中國(guó)企業(yè)の海外投資およびリスクに焦點(diǎn)を當(dāng)てた青書(shū)であり、中債資信評(píng)估有限責(zé)任公司と中國(guó)社會(huì)科學(xué)院世界経済?政治研究所が共同で作成した。

同青書(shū)は、「ここ2年間の中國(guó)の対外直接投資は伸びが速く、中國(guó)は米國(guó)に次ぐ世界2位の対外直接投資國(guó)になった。だが民族や宗教といった要因、地縁政治の局面の変化、グローバル経済の成長(zhǎng)力不足とアンバランスという3つの真相レベルの問(wèn)題がこもごも姿を現(xiàn)し、グローバル國(guó)家のリスクは上昇傾向にあり、中國(guó)の対外直接投資にとって大きな課題となっている」と指摘。

同青書(shū)は未來(lái)を展望して、「中國(guó)の対外直接投資の中長(zhǎng)期的見(jiàn)通しは好調(diào)」だとし、「『一帯一路』地域と中南米地域の潛在力が巨大だ。國(guó)有企業(yè)は『海外進(jìn)出』の旗を掲げるようになり、民間企業(yè)の演じる役割がますます重要になる」との見(jiàn)方を示した。

また「一帯一路」沿線諸國(guó)投資?リスクフォーラムが同日開(kāi)催され、國(guó)家発展改革委員會(huì)、商務(wù)部（商務(wù)?。?guó)有資産監(jiān)督管理委員會(huì)（國(guó)資委）、中國(guó)國(guó)際商會(huì)などの政府部門(mén)や主管機(jī)関の代表約200人が參加した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月11日