南京理工大學(xué)ナノサット技術(shù)研究センターが開(kāi)発した「南理工2號(hào)」は、補(bǔ)給船「ジョン?グレン」に搭載され、北京時(shí)間18日23時(shí)12分に打ち上げられた。國(guó)際宇宙ステーションに到著後、軌道上に投入される予定。同校の小型衛(wèi)星はこの2年間で4基打ち上げられている?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

同センターの張翔氏によると、同衛(wèi)星は下部熱圏大気観測(cè)を行うほか、新型ナノサットの軌道上でのデモンストレーション、商業(yè)軌道輸送サービス（COTS）の宇宙応用の実行可能性、パネル展開(kāi)技術(shù)、ゼロ運(yùn)動(dòng)量制御といったナノサットの複數(shù)の重要技術(shù)を検証する。

この「ナノサットチーム」は宇宙、力學(xué)、コンピュータ、制御、機(jī)械、通信、電気、熱エネルギー、化學(xué)工業(yè)の9學(xué)科の本科生?院生が集まって構(gòu)成されており、これらの「星を追う若者」のうち、リーダーは1991年生まれ、最年少者は1995年生まれの若いチームだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月20日