浙江省義烏市では5月3日、宅配ロボット700臺(tái)以上が倉(cāng)庫(kù)內(nèi)を行き交い、宅配大手?申通の義烏スマートロボット仕分けシステムを形成していた。これらのロボットの外見は掃除ロボットのようで、上部に取り外し可能なトレーがあり、これに小包を載せて運(yùn)ぶ。新華社が伝えた。

この宅配ロボットは主に重量5キロ以下の小包の仕分けに用いられる。スキャン?重量測(cè)定?仕分けという3つの機(jī)能を一體化しており、障害物回避や充電スポット自動(dòng)検索の機(jī)能を持つ。スマートロボット仕分けシステムは現(xiàn)在、義烏?天津?臨沂倉(cāng)庫(kù)で使用されている。仕分けの精度と効率が高く、労働力を7割カットできるということだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年5月5日