天津市南開區(qū)天越園団地は、天津移動通信有限責任公司にとって初の1000Mモデル試験団地になった。同団地は天津市で初の1000Mブロードバンドモデル試験団地でもあり、住民は真っ先に超高速ブロードバンドによる新しい暮らしを體験できる。新華社が伝えた。

1000Mブロードバンドによりデータ伝送効率が大幅に高まり、データ伝送時間を短縮できる。1000Mブロードバンドが団地內(nèi)の世帯に進出することで、下り1000Mの超高速が実現(xiàn)される。これは大作映畫を秒?yún)g位で伝送?ダウンロードでき、家庭內(nèi)の多くの端末で同時に鑑賞してもフリーズすることはないことを意味する。

天津移動市場経営部責任者の朱哲氏は「1000Mブロードバンドにより、各種スマートデバイス、スマート観測などのデータ収集の需要を満たすことができる。さらに將來的には、モノとモノ、モノとヒト、ヒトとヒトなどバーチャルと現(xiàn)実の間のスマート連結(jié)とコミュニケーションが実現(xiàn)される」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年5月18日