江西省文物考古研究院が発表した情報によると、南昌漢代?；韬钅刮幕敱Ｗo作業(yè)は順調に進んでおり、100點近くの青銅器の修復が完了し、竹簡の補強も完了しており、現(xiàn)在は文字の解読作業(yè)に取り掛かっていることを明らかにした。新華社が伝えた。

青銅器整形?修復専門家、國家博物館研究員の陳仲陶氏によると、文化財保護スタッフは整形?溶接?著色などの工程を経て、青銅器を展示可能な狀態(tài)まで修復させるということだ。完全に修復を終えた青銅器は現(xiàn)在80點以上で、20點余りが現(xiàn)在も修復中だ。そのうち青銅甬鐘は20個以上の欠片の狀態(tài)で発掘されたが、文化財保護スタッフの2ヶ月以上の努力の甲斐あって、現(xiàn)在は完全な形を取り戻したばかりか、その模様も鮮明となり、新たな輝きを取り戻しているという。

?；韬钅箍脊虐k掘専門家チームは先ごろ、人々の注目を集めている金器?玉器よりも、むしろ竹簡などの文字が記されている文化財のほうが、人知れぬ歴史の情報を明らかにすると紹介した。江西省文物考古研究院の徐長青院長によると、竹簡の解読作業(yè)は、北京大學出土文獻研究センターが擔當するということで、現(xiàn)在、出土したすべての竹簡は水に浸されており、系統(tǒng)的な文字の解読と研究作業(yè)はまだ始まっていないという。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年5月26日