2017年上半期工業(yè)通信産業(yè)発展情況発表會(huì)が25日に開かれ、工業(yè)情報(bào)化部（工業(yè)情報(bào)化?。─螐埛鍒?bào)道官が、「今年下半期も工業(yè)は安定した運(yùn)営狀況を維持する見込み」と述べた。「北京晨報(bào)」が伝えた。

張報(bào)道官は、「今年上半期にはさまざまな料金引き下げの優(yōu)遇措置が実施された。5月1日以降は、3大通信キャリアがいくつか主要國の國際長(zhǎng)距離通話料金を大幅に引き下げ、平均低下幅は最大で90％に達(dá)した。これと同時(shí)に、インターネット専用回線の接続料金も相次いで引き下げ、低下幅は15％を超えた。國內(nèi)長(zhǎng)距離ローミング料金の廃止について、工業(yè)情報(bào)化部は引き続き3大キャリアのペース加速を後押ししていく。現(xiàn)在わかっている情況では、3社は目下、全力を挙げてシステム改良など関連の作業(yè)を進(jìn)めており、前倒しで目標(biāo)を達(dá)成する見込みだ。これまで3大キャリアが承諾した期限は今年の10月1日だった。北京聯(lián)通はすでに、9月1日から國內(nèi)長(zhǎng)距離通話料金と國內(nèi)ローミング料金を全面的に廃止することを明らかにしている」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月26日