中國鉄路総公司が4日に明らかにしたところによると、鉄道部門は公告を発表し、北京市と河北省張家口市を結(jié)ぶ京張高速鉄道のスマート車両設(shè)計(jì)プランの公開募集を始めた。各方面の優(yōu)位性を備えたパワーを結(jié)集して、大衆(zhòng)による革新（イノベーション）として同高速鉄道のスマート車両を作り上げたいという。

同公司関連部門責(zé)任者の説明では、「弊社は京張高速鉄道の建設(shè)を積極的に推進(jìn)しており、研究開発に成功し稼働中の高速鉄道車両『復(fù)興號(hào)』を土臺(tái)として、時(shí)速350キロメートルで走れる高速鉄道の設(shè)計(jì)能力を備え製造許可を受けた國內(nèi)の企業(yè)から京張高速鉄のスマート車両設(shè)計(jì)プランを募集し、入札を行う予定だ」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月5日