東京ゲームショウ2017（TGS2017）の一般公開日が23日にスタートした。今回のTGS2017は「さあ、現(xiàn)実を超えた體験へ」をテーマに掲げ、VR/ARに加えe-Sportsを重點分野として展示している。人民網(wǎng)が伝えた。

今年のTGSでは、36の國と地域から、企業(yè)や団體609社が出展しており、その中で日本企業(yè)は292社が出展し、その數(shù)が過去最多となった。また、出展ゲーム數(shù)は1317種類、ブース數(shù)は1930ヶ所となった。CAPCOMやKONAMI、SEGA、バンダイナムコ、SONY等大手ゲーム會社のブースの他、空中網(wǎng)や、完美世界、網(wǎng)易等の中國のゲーム會社のブースにも多くのゲーム愛好家たちが集まっていた。

VR/AR分野の他に、TGS2017ではe-Sports競技會「e-Sports X（イースポーツクロス）」が開かれた。一般公開日の2日間で、「コールオブデューティインフィニット?ウォーフェア」や「カウンターストライクオンライン2」、「ファンタシースターオンライン2」、「モンスターハンターダブルクロスNintendo Switch Ver.」、「ストリートファイターV」など合計8つの競技テーマが展開された。

東京ゲームショウ（Tokyo Game Show、略稱TGS）はコンピュータエンターテインメント協(xié)會（CESA）主催、日経BP社および経済産業(yè)省の共催によって開催される、コンピューターゲームを始めとする日本最大規(guī)模の総合展示會。1996年に第1回開催、1997年より毎年春と秋の2シーズンに1回ずつ開催されていたが、2002年に、年に1回の開催に変更された?，F(xiàn)在はアジア最大級のゲーム展示會にまで発展し、E3、Gamescomと並ぶ世界三大ゲームショウでもある。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月25日