第2回スマートライフ博覧會(huì)が今月17?19日にかけて、杭州國(guó)際博覧センターで開(kāi)催される。今年の博覧會(huì)は、どのようなサプライズをもたらすのだろうか。銭江晩報(bào)が伝えた。

◆スマートキャビネットが人を認(rèn)識(shí)、保溫と冷蔵の機(jī)能も

本博覧會(huì)で登場(chǎng)した「菜鳥(niǎo)スマートハイテクチーム」は、ハイテクだらけの高性能宅配サービスを紹介した。

世界トップレベルの「菜鳥(niǎo)無(wú)人倉(cāng)庫(kù)」では、500臺(tái)以上のスマートピッキングロボットが同時(shí)に作業(yè)しており、極めて効率的だ。小包を迅速にピッキングし、輸送準(zhǔn)備を行う。

小包は「菜鳥(niǎo)自動(dòng)運(yùn)転車(chē)」に積み込まれる。この自動(dòng)運(yùn)転車(chē)は安全かつ快適で、多くのセンサーを融合し、自動(dòng)運(yùn)転安全ナビ技術(shù)を採(cǎi)用している。信號(hào)と交通標(biāo)識(shí)を見(jiàn)分けるのはお手の物で、さらに、走行ルートをスマートに計(jì)畫(huà)し、最良化されたルートで小包を?qū)盲堡搿?/p>

「菜鳥(niǎo)ドローン」によって、小包が空から屆けられることもある。菜鳥(niǎo)ドローンは福建省で海を越えた飛行を初めて実施し、さらに陝西省で果物を、浙江省で龍井茶とヤマモモを運(yùn)んだことがある。

小包を受け取る際は、「菜鳥(niǎo)駅站」スマートキャビネットを使えばいい。これは非常に賢いキャビネットで、人を認(rèn)識(shí)し、高い計(jì)算?技術(shù)力を持つ。小包と情報(bào)の安全を守り、しかも非常に便利だ。スマホを取り出すことなく、顔認(rèn)証だけで小包を受け取れる。生鮮食品やフードデリバリーを好む人も利用しやすく、保溫と冷蔵の機(jī)能も備えている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月2日