二十四節(jié)気の第24番目「大寒」にあたる1月20日、日本においてグルメ街として有名な橫浜中華街で中國(guó)の書道家による「迎春送?！攻ぅ佶螗趣肖铯欷?。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

同日、中國(guó)の書道家約100人が橫浜中華街に集まり、その腕を披露して、春節(jié)に家の玄関などに貼る縁起の良い対句を赤い紙に書いた春聯(lián)を作成したほか、めでたい「?！工巫证蚣s300枚ほど書いて、一足早く中國(guó)の春節(jié)(舊正月、今年は2月5日)のおめでたいムードを、地元の人々に體験してもらった。

開幕式には全日本華人書法家協(xié)會(huì)主席の晉鴎氏や在日本中國(guó)大使館の文化擔(dān)當(dāng)の趙歆氏、湖北省書協(xié)副主席で書法報(bào)社社長(zhǎng)の舟恒劃氏、日中友好協(xié)會(huì)常務(wù)理事の永田哲二氏などが出席し、挨拶を行った。

晉鴎氏はそのあいさつの中で、春節(jié)を前に「?！工巫证?qū)盲堡虢窕丐违ぅ佶螗趣蛲à袱?、在日華僑華人が共に手を取り合って中華の伝統(tǒng)的な文化を海外で披露目、共に新たな年を祝う素晴らしいイベントであるとした。また永田哲二氏も、「今回のイベントは日中文化交流において素晴らしい貢獻(xiàn)をしている」とし、日本人の大半が書道には興味を持っているので、このようなイベントを今後も続けてほしいとした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年1月21日