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| 2月25日、京雄都市間鉄道北京新空港駅プラットホーム階を巡回する作業(yè)員。同日、同駅の主體構(gòu)造工事がすべて竣工した。京雄都市間鉄道は、北京市街地?北京大興國(guó)際空港と雄安新區(qū)を結(jié)ぶ重要な軌道交通ラインとなる。(撮影?張晨霖) |
北京鉄路局は25日、「京雄城際(都市間)鉄道北京新空港駅の主體構(gòu)造工事はすべて竣工し、今後は、バラストレス軌道建設(shè)およびレール敷設(shè)作業(yè)の段階に入る」と発表した。新華社が報(bào)じた。
京雄都市間鉄道は、北京市街地?北京大興國(guó)際空港と雄安新區(qū)を結(jié)ぶ重要な軌道交通ラインとなる。沿線には、黃村?北京新空港?固安東?覇州北?雄安の5駅が設(shè)けられる。北京新空港駅は、地下駅で、駅部分の線路全長(zhǎng)は2011メートル、建築総面積は11 萬(wàn)5千平方メートル。地下1階に出改札スペース、地下2階にプラットホームが建設(shè)され、プラットホーム2臺(tái)と軌道ライン6本が設(shè)置される。
駅は、「上層階で出改札」方式が採(cǎi)用され、京雄都市間鉄道に乗り換える乗客は、まず、地上の空港ターミナル駅エリアから地下1階の出改札スペースに入り、改札を済ませた後に地下2階にあるプラットホームに入り乗車する。駅を出て空港に向かう乗客は、乗換通路を通って地上階に出てターミナルビルに入る。京雄都市間鉄道と他の軌道交通との乗換は、全て地下1階で行われることになる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月26日