第91回アカデミー賞長編アニメ映畫部門にノミネートされ、數(shù)々の映畫賞を受賞した日本の感動アニメーション映畫「さよならの朝に約束の花をかざろう」が2月22日に中國で封切られた。同日、仲間も故郷も失い森をさまよう主人公マキアが、盜賊に襲われ全滅した流れ者の集落で生き殘っていた赤ん坊を見つける感動のシーンを含むPR動畫とポスターも公開された。國際在線が報じた。
腳本家?岡田麿里の監(jiān)督作品である「さよならの朝に約束の花をかざろう」は、溫かいムードを繊細(xì)な表現(xiàn)で描き出し、愛と成長、別れの物語を感動的に描いている。
同作品は、イオルフの少女?マキアと赤ん坊エリアルという孤獨な二人の出會いを通して、「別れ」と「成長」という、人生につきもののドラマを感動的に描いている。そこで描いている出會いと別れに多くの人が共感を覚えている。
同作品は日本で公開されると瞬く間に高い評価を受け、上海國際映畫祭においてアニメーション最優(yōu)秀作品賞の金爵奨を受賞したほか、第91回アカデミー賞長編アニメ映畫部門にノミネートされ、海外サイトで多くの権威あるメディアが勧める作品となった。米映畫評価集計サイト?Rotten Tomatoesでは、「フレッシュ」得點が100%に達(dá)した。また、新海誠監(jiān)督も、「初監(jiān)督としてこれだけの質(zhì)を突きつけられると、嫉妬もするし焦りもしてしまいます」と大絶賛した。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月27日