長(zhǎng)寧地震後に生まれた1人目の「地震ベビー」（寫(xiě)真提供?四川電視臺(tái)ニュースセンター?四川観察）。

四川省宜賓市◆県（◆は王へんに共）の県委員會(huì)宣伝部は18日、同市長(zhǎng)寧県でマグニチュード6.0の地震が発生してから2時(shí)間後に、震源地からほど近い同市◆県巡場(chǎng)鎮(zhèn)の宜賓市鉱山救急病院で地震後1人目となる新生児が無(wú)事誕生していたことを明らかにした。醫(yī)師は余震と病院建物が破損するというプレッシャーとリスクに際しても動(dòng)ぜず、赤ちゃんを取り上げ、母子ともに無(wú)事だった。人民網(wǎng)が伝えた。

鉱山救急病院の易思章院長(zhǎng)によると、18日午前0時(shí)58分ごろ、まだ余震が続く中、四川長(zhǎng)寧地震後、1人目となる赤ちゃんが誕生し、この赤ちゃんは體重2850 グラムの男の子だったという。

地震発生から現(xiàn)在までに、鉱山救急病院ではすでに7人の「地震ベビー」が無(wú)事誕生しており、現(xiàn)在も1人の妊婦が出産を控えているのだという。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月19日