現(xiàn)地時(shí)間18日、京都市伏見(jiàn)區(qū)の京都アニメーション（京アニ）第1スタジオで火災(zāi)が生じ、34人が死亡した。京都府警は23日、34人の遺體を司法解剖し、そのうち27人の死因は焼死だったことを発表した。

京都府警は23日、34人の死者のうち、全身やけどなどが原因で27人が焼死、4人が一酸化炭素中毒、2人が窒息死と特定し、殘り1人の死因は現(xiàn)在不明であることを明らかにしている。

現(xiàn)段階で判明している情報(bào)によると、會(huì)社や家族と連絡(luò)が取れていない行方不明者は20代から60代までで、その半數(shù)が20-30代となっている。京都府警は現(xiàn)在、DNA鑑定などで身元の確認(rèn)を進(jìn)めている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月25日