草原で馬の群れを追い込む牧民たち（資料寫真、撮影?虞東昇）。

「全國(guó)草原工作會(huì)議」が25日に開催され、2018年、全國(guó)の草原における総合植生率は55.7％、2011年比6.7ポイント増、天然草原における新鮮な草の総生産量は11億トンと、8年連続で10億トンを上回っていることが明らかになった。草原の請(qǐng)負(fù)経営面積は2億8700萬(wàn)ヘクタールに達(dá)し、草原総面積の73％を占めている。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

中國(guó)で面積最大の陸地生態(tài)システムである草原は、重要な水源涵養(yǎng)區(qū)?生物遺伝子バンク?炭素貯蔵庫(kù)となる。中央政府は、2013年から2018年までの間に、草原生態(tài)建設(shè)プロジェクトのために累計(jì)400億元（約6300億円）を調(diào)達(dá)している。2018年、全國(guó)の重點(diǎn)天然草原における家畜過(guò)負(fù)荷率は10.2％、2011年比17.8ポイント低下した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月26日