デモ參加者の攻撃を受けて負傷した香港警務(wù)処東九龍総區(qū)衝鋒隊の黃家倫?シニアインスペクターが16日、香港警察総部で取材に応じた。新華網(wǎng)が報じた。

ここ2ヶ月ほど、香港地區(qū)では暴力事件が多発し、一部の過激なデモ參加者がゲリラ攻撃のように香港地區(qū)全體を混亂させ、主要道路を塞ぎ、さらには警察を攻撃したり、侮辱する行為を働いたりしている。6月初めから今に至るまでの間に、警察官約180人がデモ參加者の攻撃を受けて負傷した。黃シニアインスペクターもその一人で、先ごろの取材の際に「負傷はしたが、法律?規(guī)律を守るためなら価値がある」と語っていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月20日