江氏は「三か國がこの時(shí)期に多國間主義と自由貿(mào)易を共に提唱したことは、二國間関係と世界的枠組のいずれに対してもポジティブな推進(jìn)的役割を果たす。三か國の枠組で協(xié)力を推進(jìn)することで、二國間の対立や衝突をある程度薄め、そらすことができる」とした。

■將來の実務(wù)協(xié)力の新分野を計(jì)畫

今回の中日韓外相會(huì)談で、3者がいずれもビッグデータ、人工知能（AI）、5Gなど新興技術(shù)分野の協(xié)力の強(qiáng)化、及び人的?文化的交流の一層の促進(jìn)に言及したことに外部は注目している。中國側(cè)は2020年を中日韓イノベーション協(xié)力年と定めることを提案し、韓國側(cè)と日本側(cè)から前向きな反応を得た。今回の會(huì)談は三か國の將來の実務(wù)協(xié)力に向けて方向性を明確にしたとの見方が多い。

莊氏は「これまで中日韓協(xié)力は製造業(yè)分野の相互補(bǔ)完関係を強(qiáng)調(diào)していたが、今回の會(huì)談は將來切り開く必要のある、より多くの新興協(xié)力分野を決定した。中日韓は重要な製造業(yè)大國、イノベーション大國であり、こうした長(zhǎng)期的設(shè)計(jì)によって協(xié)力の空間が開拓?拡大され、三か國協(xié)力の水準(zhǔn)向上を促進(jìn)するための良好な環(huán)境もつくられた」と指摘する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月23日