現(xiàn)在両國(guó)関係の発展を制約する最大の不足點(diǎn)は安全保障分野の相互信頼であり、これを非常に重視する必要がある。両國(guó)首脳は建設(shè)的な二國(guó)間安全保障関係を構(gòu)築する考えで一致した。雙方はこれを契機(jī)に、冷戦思考とゼロサムゲームの古い安全保障観を棄て、共通の、総合的、協(xié)調(diào)的、持続可能な新たな安全保障観を確立し、安全保障分野の交流?対話(huà)?協(xié)力という大仕事を仕上げ、堅(jiān)固な戦略的互恵?相互信頼を一歩一歩確立する必要がある。

（２）互恵協(xié)力という基調(diào)。中日は潛在的競(jìng)爭(zhēng)相手ではなく、協(xié)力パートナーだ。雙方はこの意識(shí)を強(qiáng)化し、互恵?ウィンウィンのパートナーとなり、チャンスを共有し、共に発展し、共に繁栄する道を歩む必要がある。新たな科學(xué)技術(shù)産業(yè)革命と世界経済発展の潮流に著眼し、中日の経済貿(mào)易協(xié)力の質(zhì)的向上と高度化を後押しし、両國(guó)の利益の融合を全面的に深め、科學(xué)技術(shù)革新、経済、貿(mào)易、投資、財(cái)政、金融、醫(yī)療、健康、療養(yǎng)、介護(hù)、看護(hù)、省エネ、環(huán)境保護(hù)、観光など広範(fàn)な分野で互恵協(xié)力を強(qiáng)化する必要がある。様々な圧力や妨害を排除し、人為的に障害を設(shè)けず、両國(guó)企業(yè)に公平、無(wú)差別、予測(cè)可能なビジネス環(huán)境を提供する必要がある。

中日は「一帯一路」共同建設(shè)において、やれる事が大いにある。安倍首相は二階俊博幹事長(zhǎng)率いる訪(fǎng)中団を「一帯一路」國(guó)際協(xié)力サミットフォーラムに2回派遣して、日本側(cè)の前向きな意向を形にした?！敢粠∫宦贰工稀腹菠嗽?huà)し合い、共に建設(shè)し、共に分かち合う」原則を堅(jiān)持し、開(kāi)放、エコ、廉潔の理念を?qū)g行し、高い質(zhì)、高い水準(zhǔn)、民生重視、持続可能性を追求している?！敢粠∫宦贰工螙樈Mでの雙方による第三國(guó)市場(chǎng)協(xié)力には多大な相互補(bǔ)完の強(qiáng)みと協(xié)力の潛在エネルギーがあり、二國(guó)間及び多國(guó)間の互恵?ウィンウィンを?qū)g現(xiàn)することが完全に可能だ。