蔡少將はさらに、「閲兵部隊(duì)は徒歩隊(duì)列、裝備隊(duì)列、空中梯隊(duì)の三つの部分で構(gòu)成される。そのうち裝備隊(duì)列は中國の國防科學(xué)技術(shù)工業(yè)の自主革新能力と武器裝備研究開発レベルを重點(diǎn)的に體現(xiàn)したものとなる。観閲を受ける武器裝備はすべて國産の現(xiàn)役主戦裝備であり、多くの裝備が今回初めて公開される」とした。

蔡少將は、「閲兵は『いかなる國と地域、いかなる特定の事態(tài)も念頭に置いていない』。中國の軍隊(duì)は終始世界平和と地域の安定を守るための確固とした力であり、世界平和を守り、人類運(yùn)命共同體の構(gòu)築に奉仕する崇高な事業(yè)に盡力する。また、國家主権?安全?発展上の利益を決然として守り、世界の平和と安定を守り、促進(jìn)していく決意と能力を有している」と強(qiáng)調(diào)した。

閲兵式で東風(fēng)-41ミサイルが公開されるかについて聞かれると、蔡少將は「閲兵式まで1ヶ月しかない。辛抱強(qiáng)く待っていただきたい」と回答した。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月30日