北京冬季オリンピックと冬季パラリンピックのマスコット発表後、初の冬季オリンピック「ライセンス商品発売日」となった10月5日午前、第一陣のマスコット?ライセンス商品の店舗販売が開(kāi)始され、王府井工美大廈や北京百貨大樓など多くのライセンス商品ショップでは爆発的な売れ行きとなった。午前9時(shí)の販売開(kāi)始を前に、王府井工美大廈の北京2022公式ショップには長(zhǎng)い列ができ、なかには4日夜からショップの前で待っているという消費(fèi)者もいた。5日に発売されたマスコット?ライセンス商品はマスコット発表後最初に発売となった商品で、文具や衣類(lèi)、バッジ、キーホルダー、工蕓品、貴金屬など數(shù)十種類(lèi)となっている。新華網(wǎng)が伝えた。

統(tǒng)計(jì)によると、5日午前9時(shí)の発売から正午までわずか3時(shí)間で、販売総數(shù)は5459點(diǎn)に達(dá)し、うちマスコット商品は3711點(diǎn)。販売総額は66萬(wàn)元（1元は約15.06円）を超え、うちマスコット商品の販売額は約50萬(wàn)元だった。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月8日