國慶節(jié)(建國記念日、10月1日)に合わせた七連休期間中、ツァイダム盆地の奧深くにある青海省茫崖市花土溝鎮(zhèn)の◆斯湖(◆は乃の下に小)のほとりで、寫真愛好家らが撮影の途中、広く果てしないゴビ砂漠にはめ込まれた寶石のような大小さまざまの塩泉を発見した。茫崖市文化?體育?観光?ラジオテレビ局の関連責(zé)任者によると、◆斯湖はモンゴル語の「◆斯諾爾」に由來しており、「白い玉の輪」や「銀色の世界にはめ込まれた湖」という意味がある。10月の乾季に入ったため、湖の水がほとんど干上がり、わずかに殘る塩泉が寶石のような景観を成しているのだという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月9日