習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は現(xiàn)地時間11日午前、パヴロプロス?ギリシャ大統(tǒng)領(lǐng)のヴラシア夫人の案內(nèi)でアテネ中心部にあるベナキ博物館を見學(xué)した。新華社が伝えた。
彭麗媛夫人は博物館の歴史的変遷、所蔵文化財についての説明を興味深く聞き、度々足を止めては彫刻、絵畫、服飾など古代ギリシャの蕓術(shù)品を鑑賞した。
彭麗媛夫人は「これらの文化財は古代ギリシャの名匠の高度な技術(shù)と豊かな想像力を十分に體現(xiàn)しており、中國とギリシャという両古代文明がぶつかり融合した力を裏づけ、文化?商業(yè)?貿(mào)易?海上輸送などの分野での古代以來の緊密な東西交流を反映している。中國とギリシャは共に計り知れない影響を持つ獨特な文明を創(chuàng)造した。雙方はさらにしっかりと文化遺産を継承し、博物館協(xié)力を強化して、中國とギリシャの人的?文化的交流を豊かなものにし、文明間の対話と相互參考を後押しするために、さらに大きな役割を発揮する必要がある」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月12日