2019年世界5G大會が21日に北京市亦荘で開幕した。工業(yè)?情報化部（省）の苗■（土へんに于）部長は開幕式で、「現(xiàn)在、全國ではすでに5G基地局11萬3千ヶ所が開通しており、年末までに13萬ヶ所に到達する見込みだ。5Gパックの契約者はすでに87萬人に上り、発展?fàn)顩rはすこぶる順調(diào)だ」と述べた。

苗部長は、「5Gは次世代情報通信技術(shù)の進化とバージョンアップの重要な方向性として、またカギを握る情報インフラとして、デジタル経済と実體経済との深い融合の促進、経済社會のデジタル化へのモデル転換のバックアップにとって重大な意義をもつ。５Gの応用シーンが広がるにつれ、人と人との間の通信?つながりへの応用だけでなく、車のインターネット（IoV）やインダストリアル?インターネットといったモノとモノとの間の通信への応用が圧倒的に多くの部分を占めるようになる。中國はこれから制度的な優(yōu)位性と市場がもつ優(yōu)位性を十分に発揮し、産業(yè)の発展、情報消費、公共サービス、社會のガバナンスといった分野における5Gの融合と応用を推進し、デジタル化へのモデル転換を後押ししていく」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月22日