國連環(huán)境計畫（UNEP）駐中國事務(wù)所の塗瑞和首席代表は11月30日に北京で開催された第13回「環(huán)境と発展フォーラム」で「中國はしっかりとした行動によって地域と世界の環(huán)境保護を支持しており、以前の參加者、貢獻者から、先導(dǎo)者へと次第に変わってきた。特に気候変動対策分野で世界を先導(dǎo)する役割を発揮し、國際社會から高く評価されている」と表明した。中國新聞社が伝えた。

『中國の気候変動対策の政策と行動2019年度報告』によると、2018年以降、中國政府は産業(yè)構(gòu)造の調(diào)整、エネルギー構(gòu)造の最適化、非エネルギー溫室効果ガスの排出抑制などの面で一連の措置を講じ、積極的成果を挙げてきた。

塗氏は「現(xiàn)在もなお世界の環(huán)境は全體的に悪化している。しかも、この狀況を転換させる行動を取るタイミングは瞬く間に失われてしまう。人口の増加、都市化の急速な進行、持続不能な経済成長パターン、気候変動、新技術(shù)のたゆまぬ導(dǎo)入によるリスクは、世界環(huán)境の持続的悪化を招く駆動要因だ」と指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月2日