武漢市政府と武漢市衛(wèi)生健康委員會(huì)は、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡散を斷固として抑制するために、武漢市は武漢に出入りする人員に対し管理?コントロールを強(qiáng)化し、武漢市からの団體旅行を取りやめ、公安交通管理當(dāng)局は武漢に出入りする自家用車に対し抽出検査を行い、車のトランクに生きた鳥(niǎo)や野生動(dòng)物を積載していないかなどを検査していることを明らかにした。新華社が伝えた。
武漢市は公共の場(chǎng)所や公共交通機(jī)関の管理を強(qiáng)化している。1月14日から、空港や鉄道駅、長(zhǎng)距離バスターミナル、旅客運(yùn)輸埠頭に赤外線測(cè)溫裝置35臺(tái)を迅速に設(shè)置し、攜帯用の赤外線測(cè)溫裝置300臺(tái)以上を用意し、各地區(qū)では相次いで関連機(jī)器の配置に力を入れている。また、「三駅一場(chǎng)」(漢口駅、武昌駅、武漢駅の3駅と武漢天河空港)に體溫測(cè)定ポイントや徹底検査ポイントを設(shè)け、武漢を離れる旅客の體溫を検査している。さらに、発熱がみられた旅客に対しては、登録を行い、関連情報(bào)の書(shū)かれたパンフレットやマスクを配布し、チケットキャンセルや便の変更手続きを無(wú)料で行い、管轄エリアの醫(yī)療機(jī)関を受診するよう指導(dǎo)し、醫(yī)學(xué)観察を行っている。
1月19日、武漢市は武漢から國(guó)外へと向かう人への徹底検査の実施を手配した。同時(shí)に、鉄道駅や空港、ホテル、映畫(huà)館、市場(chǎng)など人が集まる公共の場(chǎng)所に対して、消毒や通気性向上、體溫モニタリングの強(qiáng)化などの措置を講じ、公共交通機(jī)関に対しては「毎日消毒」と「運(yùn)行ごとに通気」を強(qiáng)化している。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年1月22日