中國國務(wù)院共同対策メカニズムは今月30日午前10時、記者會見を開き、製造業(yè)の企業(yè)活動と操業(yè)の再開狀況を報告した。また3月19日以來、中國は海外に侵襲的人工呼吸器1700臺以上を提供したことを明らかにした。中央テレビ網(wǎng)が報じた。

中國工業(yè)?情報化部（?。┊b業(yè)政策?法規(guī)司の許科敏司長によると、新型コロナウイルス感染拡大が発生して以來、中國の主な人工呼吸器メーカーは直ちに生産を再開した。今月29日の時點で、主な人工呼吸器メーカーは中國全土に人工呼吸器合わせて2萬7000臺以上を供給した。うち、侵襲的人工呼吸器は約3000臺以上となっている。

許司長によると、大まかな統(tǒng)計で、今月19日以降のわずか10日間に、中國國內(nèi)の需要を満たしながら、國外に侵襲的人工呼吸器1700臺以上を緊急提供した。今年中國國內(nèi)で供給された侵襲的人工呼吸器の約半分の數(shù)に當(dāng)たる。中國の企業(yè)は、世界の新型コロナウイルスとの闘いを最大限バックアップしていると言えるだろう。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月1日