資料寫真

渝新歐物流有限公司によると、今月22日の時(shí)點(diǎn)で、國際定期貨物列車「中歐班列（渝新歐）」の運(yùn)行數(shù)が前年同期比12％増となり、1000本を超えた。うち、5月、6月の運(yùn)行數(shù)は200本以上だった。1‐6月期、往復(fù)で合わせて前年同期比47％増の約370億元（1元は約15.2円）相當(dāng)の貨物が輸送された。重慶日報(bào)が報(bào)じた。

貨物の內(nèi)訳を見ると、ノートパソコン、自動(dòng)車?バイクのパーツ、日用品がメイン。

中歐班列（渝新歐）は団結(jié)村駅と魚嘴駅の2駅を始発駅とし、阿拉山口、霍爾果斯（コルガス）、二連浩特（エレンホト）など、6ヶ所を出入國通関地とする「2+6+N」の中継?ピッキング體系を形成している。その往復(fù)運(yùn)行で、ドイツやオランダ、東南アジアなど、多くの國や地域に影響をもたらしている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月24日