
在中國米國大使館は12日にツイッターで、多くの中國製品が奴隷労働により製造されており、中國共産黨による新疆でのウイグル人に対する人権侵害から利益を得ないよう、各企業(yè)はサプライチェーンを見直すべきだと投稿した。この投稿には、「中國奴隷労働者製」とのラベルがある生地の畫像も添えられていた。外交部(外務省)の華春瑩報道官は13日の定例記者會見で、これについてコメントを求められ、次のように述べた。

最初に投稿したのは米國務省報道官のはずで、在中國米國大使館もリツイートした。彼らがこのような粗製亂造の、特に低劣で、反論の価値もない噓を、何と堂々と持ち出して中國を誹謗中傷できるとは、全く話にならない。我々は彼らがこのように低劣な噓で中國に汚名を著せ、中國を中傷し、非難することに斷固として反対する。彼らのこのような悪質な行為は皆から強く非難され、追及されるはずだ。米國の一部の者が、現在中國を中傷し、非難するためには、すでにいかなる下限もない段階に達していることが、これによって改めて証明された。
人権侵害の問題について言えば、実際のところ誰もが、新疆に関する問題についての米側の事実でない告発が今世紀最大の噓の一つと言えることを知っている。人権侵害について言えば、過去40年間で新疆自治區(qū)のウイグル族の人口は555萬人から1168萬人にまで増加した。40年前の2倍以上だ。米側はこれを見て「ジェノサイド」と呼ぶのか?新疆のモスクは、イスラム教徒530人ごとにあり、米國の10倍以上だ。米側はこれを見て「信教の自由の抑圧」と言えるのか?
私もウイグル族の友人がおり、彼らが新疆で非常に楽しく暮らしていることを知っている。彼らが自由に暮らし、歌い、踴ることができる。米國のフロイドさんのようなアフリカ系米國人への待遇とは全く異なる。
我々は米國のこうした政治屋が、自國內に存在する深刻な人種問題に真に関心を寄せ、自國內の人権問題に少しは力を入れることを心から希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年7月14日
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