中國鉄建股フン有限公司（フンはにんべんに分）によると、中鉄十八局集団などが建設(shè)した広西南寧鉄道交通5號線全自動地下鉄車両基地が完成し、使用開始された。これは広西チワン族自治區(qū)初の自動運転鉄道交通車両基地だ。新華社が伝えた。

中鉄建北部灣公司南寧地下鉄5號線指揮長の李小平氏によると、同基地の建築面積は15萬300平方メートルで、51本のレールを敷設(shè)?；丐现鳏衰攻蕞`ト化、情報化、生態(tài)化などの新技術(shù)を採用し、列車の自動運転、駅の機械?電力設(shè)備の省エネ運営を?qū)g現(xiàn)した。これにより、システム全體のエネルギー消費量と人的コストを大幅に削減し、稼働効率を高めている。

李氏によると、鉄道交通の「中樞神経」としての全自動運転作業(yè)総合管理システムは、同基地のAI（人工知能）化水準を全面的に高めており、広西鉄道交通のスマート化?生態(tài)化発展の推進に対して重要なモデルとなるけん引的効果を持つ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月1日