伏羲摩崖石刻頭像（寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

湖北省襄陽(yáng)市で進(jìn)められていた中國(guó)國(guó)內(nèi)で最大規(guī)模となる山體改修工事が竣工し、10月13日に完成した大◆（◆は山へんに見）山生態(tài)観光エリアが、観光客の受け入れをスタートさせた。襄城區(qū)に位置する同観光エリアプロジェクトは1980年代はリン鉱石と石灰石の採(cǎi)石場(chǎng)だった場(chǎng)所で、長(zhǎng)年にわたる採(cǎi)鉱で、巨大な斷崖と採(cǎi)掘穴が形成されていた。プロジェクトでは占有面積約94ヘクタールのかつての採(cǎi)石場(chǎng)に対して人為的な改造と生態(tài)回復(fù)の手が加えられた。同プロジェクトを通じて、崖に石像彫刻を施した摩崖石刻群や◇山天池、楚望臺(tái)などの観光スポットが建設(shè)された。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年10月15日