10月10日、習(xí)近平中共中央総書記は金正恩朝鮮労働黨委員長に対し、朝鮮労働黨成立75周年の祝電を送った。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は祝電の中で、「朝鮮労働黨成立75周年に際し、中國共産黨中央委員會を代表し、かつ私個人の名義で、金委員長に対し、また金委員長を通じ、朝鮮労働黨中央、朝鮮労働黨の全黨員と朝鮮の人々に対し、心からの祝意と祝福を表する」と述べた。

また習(xí)総書記は、「近年、私は金委員長と何度も會談し、両黨と両國の関係の強化と発展について多くの重要な共通認識に達し、中朝関係が新たな歴史の一章を開くよう導(dǎo)いてきた?，F(xiàn)在、世界では過去百年間なかったような大きな情勢変動と新型コロナウイルス感染癥の影響が重なり、國際情勢と地域情勢が複雑かつ深刻に変化している」と指摘。さらに、「我々は朝鮮の同志と共に、中朝関係をしっかりと守り、しっかりと強化し、しっかりと発展させ、両國の社會主義事業(yè)の安定した長期的発展を推進し、両國と両國人民をより幸福にし、地域の平和?安定と発展?繁栄を?qū)g現(xiàn)するために新たな貢獻を果たすことを望んでいる。朝鮮労働黨の絶えざる発展と、朝鮮社會主義事業(yè)の繁栄と隆盛を祈念する」と述べた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年10月10日