習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は9日、ドイツのブルク?ギムナジウムに友好のメッセージを送り、同校が中國?ドイツ國民の友好を深めるために行ってきた新たな貢獻(xiàn)を激勵(lì)した。

彭氏は、「私は貴校の中國語合唱団の4人の生徒が中國の歌『感染癥の後で』を歌う動(dòng)畫を真剣に見た。生徒たちは各國國民が新型コロナウイルス感染癥に1日も早く打ち勝つことを支援するという素晴らしい願(yuàn)いを歌っていた。現(xiàn)在、感染癥は世界でなお猛威を振るっており、私は生徒たちの健康を非常に気にかけており、みなさんとご家族には自分自身の防護(hù)対策をしっかり取ってほしいと思う。私は、氷も雪もいつか必ず溶けること、春は今こちらに向かっていることを確信している。各國國民が手を取り合って努力すれば、感染癥に必ず打ち勝つことができる。みなさんが感染癥の後でまた中國に來て交流や學(xué)習(xí)を行い、中獨(dú)両國民の友好、特に若い世代の友好を深めることを歓迎する」と述べた。

ブルク?ギムナジウムはドイツのノルトライン＝ヴェストファーレン州エッセン市にあり、ドイツで最も古いギムナジウム（中等教育機(jī)関）12校の1つ。1994年に中國語カリキュラムを開設(shè)し、ここ數(shù)年はたびたび教員と生徒を中國に送り交流と學(xué)習(xí)を進(jìn)めてきた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月11日