王毅國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)（外相）は22日、第46回國(guó)連人権理事會(huì)ハイレベル會(huì)合に北京からオンライン形式で出席した。新華社が伝えた。

王部長(zhǎng)は、「新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)関連の問(wèn)題の本質(zhì)はテロ対策、分離主義対策の問(wèn)題だ。中國(guó)の新疆地區(qū)は國(guó)連の定めた『暴力的過(guò)激主義防止のための行動(dòng)計(jì)畫』を真剣に実行に移し、他國(guó)の類似の手法を參考にし、法にのっとり脫過(guò)激化の取り組みを行っており、これは『國(guó)連グローバル?テロ対策戦略』の原則及び精神と完全に合致する。各民族の人々の努力を経て、新疆地區(qū)ではすでに4年続けて暴力テロ事件が発生しておらず、社會(huì)は安全で安定し、引き続き良い方向へ発展し、人々は安心して暮らし、楽しく働いている。新疆の各民族の労働者は自分の意思に基づき職業(yè)を選択し、労働上の諸権利?利益を享受しており、人身の自由はこれまでいかなる制限も受けていない。新疆は法にのっとり各族大衆(zhòng)の信教の自由の権利を保障しており、新疆地區(qū)に『ジェノサイド』や『強(qiáng)制労働』、『宗教弾圧』などが存在したことはない。こうしたセンセーショナルな主張は無(wú)知と偏見に由來(lái)し、完全に悪意ある政治的宣伝であり、事実と全く相反する。新疆地區(qū)の扉は常に開かれており、新疆を訪れたことのある各國(guó)の人々はいずれも現(xiàn)地で事実と真相を知ることができる。我々は國(guó)連人権高等弁務(wù)官の新疆訪問(wèn)も歓迎する」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年2月23日