標(biāo)高3650メートルに位置する高原都市?西蔵(チベット)自治區(qū)拉薩(ラサ)では3月14日、広い範(fàn)囲で降雪が観測(cè)された。雪が降った後のラサは一面の白銀の世界とその姿を変え、遠(yuǎn)くにある山々も純白の雪に覆われ、美しい風(fēng)景が広がっていた。チベット自治區(qū)気象臺(tái)が発表した気象情報(bào)によると、14日午前10時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、ラサ市街區(qū)の降雪量は4.2ミリで、その積雪量は2センチメートルに達(dá)している。今回の雪は、ラサで去年の冬から今年春までに観測(cè)された中でその範(fàn)囲が最大規(guī)模の降雪となった。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月16日