國防部（國防?。─螀抑t報道官は3月30日、中日防衛(wèi)當局間の制度化された協(xié)議について記者の質(zhì)問に答えた。

【記者】日本メディアによると、中日両國の防衛(wèi)當局は3月29日に「?？者B絡(luò)メカニズム」の年次會合をテレビ會議方式で行った。これについてコメントは。

【呉報道官】中日防衛(wèi)當局は3月29日、?？者B絡(luò)メカニズムの第3回年次會合及び防衛(wèi)當局間の第5回事務(wù)レベル?yún)f(xié)議をオンライン會議方式で実施し、主に両國の?？瞻踩Ｕ险?、地域の安全保障情勢、海空連絡(luò)メカニズムの運用狀況、防衛(wèi)交流などについて意見交換した。

會合で中國側(cè)は、「釣魚島及びその附屬島嶼（日本名?尖閣諸島）は中國固有の領(lǐng)土であり、日本側(cè)がどう算段をしようとも、この事実を変えることはできない。日本は釣魚島問題において、いかなる対中挑発行為も止めるべきであり、ましてや白黒を逆さまにし、逆に中國にかみつくようなことをするべきではない」と強調(diào)した。また、最近の日本側(cè)による中國に関する一連の否定的な行動に強い不満と深刻な懸念を表明し、日本に対して、國際関係の基本準則を厳守し、中國に対するデマと中傷を止め、実際の行動によって中日関係の大局を守るよう要求した。中國は、海警法の制定が中國の正常な立法活動であり、國際法と國際的慣例に完全に合致することを強調(diào)した。

雙方は共に海空連絡(luò)メカニズムの運用狀況を振り返り、誤解や誤った判斷の減少、海空の安全維持におけるメカニズムの積極的作用について肯定し、ホットラインの早期開設(shè)などを含む意見を示した。雙方は両國首脳の共通認識に従い、引き続きメカニズムを整備し、防衛(wèi)交流を推進し、効果的に相互信頼を深め、疑念を解消し、雙方間の建設(shè)的な安全保障関係構(gòu)築のために積極的に努力することを再確認した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月1日