ロイター通信などがこの言論を根拠に騒ぎ立て、ニューヨーク?タイムズやワシントン?ポストなどによって、センセーショナルなニュースの見(jiàn)出しが打たれた。デゼイヤス氏は「これは相當(dāng)深刻な事だ。事実を顧みないのがマクドゥーガル氏一人ではないからだ。さらに憂慮されるのは、このような言論がこともあろうに大手メディアに採(cǎi)用され、かつ増幅された後に、世界に広がったことだ」とした。

デゼイヤス氏はまた、「『東トルキスタン』は犯罪組織だ。彼らが新疆各地でテロ活動(dòng)を行ったことを示す証拠があるからだ。國(guó)家には法律と秩序を守る義務(wù)が當(dāng)然ある。このため、危険と対応する適切な行動(dòng)を取らなければならない。中國(guó)はテロ対策問(wèn)題において確かにそのようにしていると、私は考える」とした。

「中國(guó)にはおびただしい數(shù)のモスクがあり、正常に運(yùn)営されており、人々の宗教活動(dòng)は妨害されていない」としたデゼイヤス氏は、「新疆では大通りの名はいずれも中國(guó)語(yǔ)とウイグル語(yǔ)で書(shū)かれており、中國(guó)政府は少數(shù)民族の権利をしっかりと保護(hù)している」とした。

デゼイヤス氏は、「米國(guó)が気にかけているのはウイグル族の権利では全くなく、いわゆる『ジェノサイド』との告発は地政學(xué)及びプロパガンダ戦における武器に過(guò)ぎない。これは『フェイクニュース』であるだけでなく、『シノフォビア』の表れでもある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年5月17日