國(guó)連人権理事會(huì)第48回會(huì)合が16日に行った「真実を知る権利」に関する特別報(bào)告者との対話で、在ジュネーブ國(guó)際機(jī)関中國(guó)政府代表部の蔣端公使が発言し、「近現(xiàn)代史において多くの歐米諸國(guó)は深刻な人権侵害の罪を犯している。誰(shuí)もが真実を知っているにもかかわらず、正義は果たされないままだ」と指摘した。新華社が伝えた。

蔣公使は、「ジェノサイドは歐米諸國(guó)の犯した重大な罪だ。近代における歐米諸國(guó)の発展の歴史は、先住民の絶滅と引き換えに得られたものが大部分だ。米國(guó)の先住民に対する血腥い戦爭(zhēng)の発動(dòng)、悪名高い居留地政策は、早くから世界の人々に非難されてきた。最近、カナダ各地の寄宿學(xué)校跡地で墓標(biāo)のない數(shù)千の墓が相次いで発見(jiàn)されたことは、一層衝撃的だった。累々たる白骨は動(dòng)かぬ証拠であり、こうした國(guó)々によるジェノサイドの犯罪行為に再びスポットライトが當(dāng)てられることとなった」と指摘。

「軍事介入も歐米諸國(guó)の人権犯罪の一つだ。米國(guó)は『粉末洗剤』1個(gè)を根拠に、罪のない市民20萬(wàn)人近くが死亡したイラク戦爭(zhēng)を発動(dòng)した。2007年には、ブラックウォーター社の4人がバグダッドのニソール広場(chǎng)で市民14人を虐殺し、17人を負(fù)傷させたが、米國(guó)の元大統(tǒng)領(lǐng)の恩赦を受けて法の網(wǎng)を逃れた。最近、米國(guó)はアフガニスタンから性急に撤退したが、米軍がカブールで罪のない市民を空爆しておきながら、対『テロ』攻撃と主張している。真実と正義はどこにあるのか？」と述べた。

蔣公使はまた、「一部の歐米諸國(guó)は先住民を殘酷に迫害し、軍事介入という暴挙を大々的に行い、重大な人権侵害を犯してきた。中國(guó)は、國(guó)際社會(huì)及び関係國(guó)に対し、この問(wèn)題を直視し、『有罪不罰』を叩き、暴力加害者の責(zé)任をしっかりと追及するよう強(qiáng)く呼びかける」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年9月17日