第13回中國(guó)國(guó)際航空宇宙博覧會(huì)（珠海航空ショー）が9月28日、広東省珠海市の國(guó)際航展センターで開幕し、10月3日まで開かれる。今回の博覧會(huì)には、中國(guó)、米國(guó)、英國(guó)、ドイツ、スウェーデン、スイス、ロシア、カナダ、ブラジルなど40ヶ國(guó)?地域の関連企業(yè)約700社がオンライン/オフライン方式で出展している。展示館の數(shù)は前回の8つから11に増え、屋內(nèi)展示面積は10萬(wàn)平方メートル、屋外展示面積は36萬(wàn)平方メートルにそれぞれ達(dá)し、出展された航空機(jī)の數(shù)は100機(jī)以上となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)空軍の申進(jìn)科報(bào)道官は24日、同博覧會(huì)の最新狀況について、「殲?20、運(yùn)?20、空警?500、轟?6K、紅?9Bなど一連の主戦裝備が本展で集中的に展示される。また、新型電子戦対応戦闘機(jī)『殲?16D』および高空無(wú)人偵察機(jī)の『無(wú)偵?7』が、今回初公開される」と紹介した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年9月29日