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外交部(外務(wù)?。─?7日の定例記者會見で、趙立堅報道官が英國の華為技術(shù)(ファーウェイ)「締め出し」に関する質(zhì)問に答えた。
【記者】シンガポールの元外交官であるキショール?マブバニ氏がこのほど、英國企業(yè)のある幹部が明かした話として、「英側(cè)はファーウェイ內(nèi)部に情報要員を配置して『全面検査』を行った結(jié)果、ファーウェイにいかなる脅威もないことを確認(rèn)していた」と述べた。だがその數(shù)ヶ月後、英國は米國の圧力の下でファーウェイの製品を締め出す方針を打ち出した。この件について、英國政府は現(xiàn)在までコメントを出していない。中國側(cè)としてコメントは。
【趙報道官】私もその報道に注意を払っており、皆さんと同様、英國の関係方面がどう釈明するのか聞いてみたいと思っている。
ファーウェイ「締め出し」という決定によって、英國の5G整備目標(biāo)は大幅に遅れるとの英國メディアの最近の論評にも、私は注意を払っている。當(dāng)時、英國のデジタル?文化?メディア?スポーツ相だったオリバー?ダウデン無任所大臣は、ファーウェイ禁止により、英國の5G整備は2~3年遅れると指摘した。英オックスフォード?エコノミクスの調(diào)査によると、ファーウェイのような主要機器サプライヤーの英國5Gインフラ整備市場への進出を制限すれば、同國の5G配置コストは今後10年間で9%から29%増加する。英國の一部の者や勢力は自らの政治的利益から某國の言いなりになり、國家安全保障の概念を拡大し、特定の中國企業(yè)を叩くことで、自國民に5G技術(shù)へのアクセスがないという犠牲を負(fù)わせているのだ。これは全くもって、他國に損害を與え、自國にも利益をもたらさぬものだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月18日
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