國(guó)防部（國(guó)防省）の呉謙報(bào)道官は3月31日の定例記者會(huì)見(jiàn)で質(zhì)問(wèn)に答えた際、「臺(tái)灣問(wèn)題は完全に中國(guó)の內(nèi)政であり、ウクライナ問(wèn)題とは本質(zhì)的に異なる。日本側(cè)は干渉すべきではない」と表明した。

呉報(bào)道官は、「しばらく前から、日本國(guó)內(nèi)の特定の政治勢(shì)力が常に様々な手段を探り、戦後の國(guó)際秩序の突破と武力拡張の口実作りをしており、最近では自國(guó)の『非核三原則』に反する危険な発言もしていることに、アジア近隣諸國(guó)と國(guó)際社會(huì)は非常に警戒している。核兵器不拡散條約（NPT）の締約國(guó)である日本は、核不拡散義務(wù)をしっかりと履行すべきだ。中國(guó)側(cè)は一貫して、核保有國(guó)が他國(guó)領(lǐng)土內(nèi)に核兵器を配備することに反対している。我々は日本側(cè)に対して、歴史を深く反省し、アジア近隣諸國(guó)の安全保障上の懸念を尊重し、平和的発展路線を堅(jiān)持するよう促す。その反対の事をするのではなくだ」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年4月1日