地域的な包括的経済連攜（RCEP）協(xié)定が今年1月1日に発効してから、貿(mào)易におけるボーナスが続々と現(xiàn)れており、地域経済発展に新たな原動(dòng)力を注入している。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

第1四半期（1-3月）には、中國(guó)とRCEP加盟國(guó)14ヶ國(guó)との輸出入総額が前年同期比6.9％増の2兆8600億元（1元は約19.6円）に達(dá)した。

RCEPの「友人の輪」は持続的に貿(mào)易のボーナスを生み出し、地域內(nèi)の企業(yè)と消費(fèi)者に実質(zhì)的な恩恵をもたらしている。

発効して最初の四半期に、中國(guó)企業(yè)のRCEPの恩恵を受けた輸入は67億元、輸出は371億元に上り、中國(guó)の輸出企業(yè)が申請(qǐng)?取得したRCEPの原産地証明書(shū)と作成?発行した原産地聲明は合わせて10萬(wàn)9千件に上った。

RCEPはさらに投資市場(chǎng)への參入拡大、規(guī)則制度での協(xié)調(diào)、稅関手続きの簡(jiǎn)素化、EC発展の促進(jìn)で積極的な役割を果たしている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年5月5日