上海鉄道交通崇明線108札プロジェクトの主體工事が1ヶ月前、無事完成した。プロジェクトの現(xiàn)場では現(xiàn)在、直徑十數(shù)メートルの「巨大な赤い花」が今にも咲こうとしている。この巨大な赤い花はここで大活躍する大直徑トンネル掘削機「申通號」のことだ。人民網(wǎng)が伝えた。

申通號のカッターヘッドの主なデザインは咲き誇る赤い花で、崇明島の鳥がさえずり花が香る生態(tài)環(huán)境を象徴している。青い矢印は鉄道交通建設(shè)者が力を集めて前進し、崇明の発展のため提案することを象徴している。

申通號が次の段階で施工するトンネルの全長は約7.74キロメートル、最大埋設(shè)深さは34.3メートル?，F(xiàn)在の中國の鉄道交通の1度の掘削距離が最長の大直徑泥水式バランスシールド工法トンネルになる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月3日