2022年國家サイバーセキュリティPRウィークが11日に閉幕した。今回のPRウィークのテーマは「サイバーセキュリティは國民のために サイバーセキュリティは國民が頼り」で、中國共産黨中央宣伝部、國家インターネット情報弁公室、教育部（?。?、工業(yè)?情報化部など10當(dāng)局が共同で開催した。

同PRウィークの開幕式では、合肥ハイテク産業(yè)開発區(qū)、北京市海淀區(qū)、西安市雁塔區(qū)、長沙ハイテク産業(yè)開発區(qū)、済南ハイテク産業(yè)開発區(qū)などが、第1期國家サイバーセキュリティ教育技術(shù)産業(yè)融合発展試験區(qū)に選ばれ、続いてサイバーセキュリティ?サミットフォーラムが開催された。

今回はさらにサイバーセキュリティ博覧會、サイバーセキュリティイベント、8つの分科會が行なわれ、出席者が産業(yè)の技術(shù)や発展情勢について話し合った。そのうち長江デルタサイバーセキュリティ協(xié)同発展分科會では、中國初の「サイバーセキュリティ人材実踐能力白書」が発表され、大學(xué)とハイテク企業(yè)計20ヶ所あまりと合肥市との投資契約が調(diào)印され、投資総額は22億1千萬元（1元は約20.7円）に達(dá)した。このほか量子サイバーセキュリティ分科會では、ユーザーと量子暗號通信を結(jié)ぶために用いられる量子サイバーセキュリティのベースが発表された。

ネット企業(yè)、サイバーセキュリティ企業(yè)、重要情報インフラ運(yùn)営機(jī)関など60ヶ所がサイバーセキュリティ博覧會に參加した。今回のPRウィークではさらに6つのテーマデー、（サイバーセキュリティをさまざまな場面に浸透させることを目指した）サイバーセキュリテ?！?進(jìn)」などのイベントも行なわれた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年9月12日